池井戸潤

半沢直樹シリーズ 感想

既刊4冊を読んだ いやまぁ、やっぱり普通に面白い 銀行の業務って個人だと、預金の引き出しとか振込とかしか知らなかったけれど、色々知れてよかった 与信、稟議書、当座、手形、小切手、不渡り、出向、不良債権、敵対的買収、ホワイトナイト、金融庁検査、…

「七つの会議」池井戸潤 感想

半沢直樹で有名だけど、このひとの小説を読むのははじめてだ 映画やドラマの原作になっているだけあって、ひといきに読めるくらいおもしろかった まさにひと昔前のサラリーマンという感じ。僕が知らないだけで、世の中の大多数の会社はこんな感じなんだろう…