2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
本は紙で読むものだとずっと思っていたが、ひょんなきっかけからKindle(一番安いやつ)を買った それ以来、ほとんどKindleでばかり本を読んでいる 紙の本 紙はパラパラめくって読み返したい箇所を探せる。指の感覚で何となくこの辺に書いてあったというのは…
西武線の花小金井駅方向から行ったが、入り口がわかりづらかった。ゴルフ場のほうに入ってしまって業務用通路しかなく、1キロくらい歩いたあげく引き返すことになった 中央線の武蔵小金井駅から歩いたほうがよい コロナの影響でどのたてものも立ち入り禁止に…
既刊4冊を読んだ いやまぁ、やっぱり普通に面白い 銀行の業務って個人だと、預金の引き出しとか振込とかしか知らなかったけれど、色々知れてよかった 与信、稟議書、当座、手形、小切手、不渡り、出向、不良債権、敵対的買収、ホワイトナイト、金融庁検査、…
最近、テレビの中やすれ違う人々の手首ばかり見ている。 というのも高級腕時計がほしくなったからだ。色々調べていくうちに、ロレックス、IWC、オメガ、等々のブランドや機種がだいたい頭にインプットされてしまった。そのため他人がどんなブランドのどんな…
今日の夜は中華を食べた。初めて入る中華屋だった。入り口からは店の中が見えなくて入りづらい。 入口はトイレの芳香剤の香りがした。中は意外と広々としていた。牛肉とニンニクの芽炒め定食を食べた。うまくもまずくもなかった。 店のかたわらに大きな水槽…
落合から東西線に乗って、江戸城に行った。「家康、江戸を建てる」という本を読んで、実際に江戸城を見たくなったからだ。 正門である大手門から入った。本当に人間用か?と思うくらい大きな門だった。門の大きさと石垣と高さに圧倒された。本丸や天守台の跡…
全体を通して 名前は知っているけれど読んだことがない本 たった一冊の本が世界に影響を与えるのはすごい。それも聖書やコーランなんて1000年以上前に書かれた本が現代にもつながっているのかと思う。 各本の簡単な要約という感じなので、内容については原著…
資本論 適当な要約 歴史 第二次世界大戦後、革命が起こってソ連や中国、ポーランドなど共産主義(社会主義)の国が次々とできた 資本主義の国は規制や制度をつくって労働環境をまもって労働者が革命をおこさないようにした 共産主義の国は国による生産管理が…
家康とその家臣たちが未開の地である江戸を100万都市にしていく話。プロジェクトXのような。治水、造幣、上水、江戸城建築のプロジェクトごとに章が分かれている 文章がうまくないのに、これだけ面白い小説はない、という書評をみたけれど、文章がうまくな…
「徒然草」 徒然草(1330年ごろ) 兼好法師が書いたとされる随筆 三大随筆のひとつ こういう人は愚かだとか優れているだとかの批評や妻子はもつべきではないなど兼好法師の思想、落語のような逸話などが書かれている 徒然とは「やるべき事がなくて、手持ち無…
半沢直樹で有名だけど、このひとの小説を読むのははじめてだ 映画やドラマの原作になっているだけあって、ひといきに読めるくらいおもしろかった まさにひと昔前のサラリーマンという感じ。僕が知らないだけで、世の中の大多数の会社はこんな感じなんだろう…
フレンチや帝国ホテルの話もあるけれど、サクセスストーリー的な話だった なんでも面白く全力でやること(はじめに就職したところで和菓子の作り方とかNHKのきょうの料理で家庭向けのレシピを研究したりとか、フレンチにはちょっと遠いところで得たものが後…
おもしろくて一晩で読んでしまった。前に同じ作者の何かを読んだときは、小難しくて読むのをやめてしまったが、これは読みやすかった ある男は本当は誰なのかを探す話。「本当」といっても妻は会って、結婚して、子どもも産んでいるので、本当も何もないのか…
「ある男」がおもしろかったので、もう一冊手に取った 「ある男」ほどおもしろくなかった 2人がすれ違う箇所がまるでアンジャッシュのコントのようで、あまり現実的に思えなかった。 40代ってどんな年齢なんだろうな、と考えた。僕が10才のころは20才の自分…